先ずは、このまつらいは、ここに集うひとりひとりが主役です!
農藝祭は、かつて農民たちが農作業の合間に
五穀豊穣への感謝の祈りを込めて興じていた農村歌舞伎のように
今私たちも日々の生活の中にある芸術を
家族の笑顔や、助け合い、人とのつながり
またその先にある世界平和に想いを寄せ
出演者・観客との垣根なく、芸術をもっと身近に楽しむことをテーマに
2020年11月3日、高松市四国村の農村歌舞伎舞台にて幕を上げました。
その時皆さんが放たれた光は
その後も絶え間なく皆さんの日々の暮らしを照らし続け
またこのように皆さんと心を通わせ
この世界の素晴らしさを確かめ合うような
奇跡のひと時が持てますことに心が煌めいています。
今日は皆さまと共に、感謝や喜びをもって芸術を楽しむ
ハレノヒを創造してゆけましたら幸いです。
ー 農藝祭の醍醐味! ー
折り紙投げ銭(おひねり)の楽しみ方
★ご来場いただいた皆様には、色とりどりの折り紙をお配りいたします。
手順として、折り紙で投げ銭(おひねり)を羽根付きの羽根の様に包んで
お手元にご準備いただくことをおすすめいたします。
★「ステキ!感動!面白い!がんばれ!」などと思った時には
折り紙に包んだおひねりを 、元気よくぽ〜んと舞台へ投げてください。
そして舞台は色とりどりの折り紙で、だんだんと花畑のようになり
演者も会場もますます盛り上がってゆきます。
何より舞台との一体感をあじわって頂けます!
そこでもし投げたおひねりが舞台まで届かなくてもご安心ください!
後ほど背負いかごを背負った子供たちが拾い集め
舞台の演者へとお届けいたします。
★各演目ごとの終演後に、背負いかごを背負ったかわいい子どもたちが客席を練り歩きます。
ステージをお楽しみ頂けましたら、どうぞ出演者の皆さまに
感謝や応援の気持ちもこめて、おひねりをぽ〜んとはずんでくださいませ。
投げ銭ではどうも届きづらいと思われていたお札のおひねりも、この時がチャンスです!
どうぞ逃さないようにお願いいたします!
★おひねりでのご参加もこのおまつりには欠かせない醍醐味のひとつです。
大切な演出となりますので、皆さま一丸となって大いに盛り上げていただけましたら幸いです。
お手元に折り紙がなくなりましたら、受付や会場内に追加の折り紙をご用意しておりますので
おひとり何枚でもご遠慮なくお使いください。
また受付にて両替も承っておりますので、どうぞお気軽にご利用ください。
★このわくわくな喜びの循環を通して、皆さまの日々が、ますます煌めき
豊かになってゆきますことを願っております。
それでは皆さまご準備はよろしいでしょうか?
大人も子どもも最後までどうぞご一緒にお楽しみくださいませ。